生活していく上でどうしても必要になってくるのがお金です。
特に子どもを育てながらの制限のある中での仕事では、思ったような収入をあげることができずに、毎日の生活に支障をきたすことも考えれられます。
しかし時間に制限がある中で、十分な収入を確保するにはどうしたら良いのでしょうか?
そして収入をあげる方法はどんなものがあるだろうと思い悩む方も多いのではないでしょうか?
そこでこのページでは、収入アップが見込めるシングルマザーの方にオススメのダブルワークをご紹介いたします。
こちらを参考にして収入アップをねらってみてはいかがでしょう。
コールセンターのお仕事
ダブルワークのお仕事で大事なのは、その仕事を続けられるかということです。
そしてかけもちをするにも非常に組み合わせが重要になってくるのです。
お昼に仕事をされていて、それが肉体労働である場合は特に夜にやる仕事に気をつけないといけません。
夜に肉体労働はおオススメできません、体の負荷が大きく、続けるということが出来なくなるからです。
そこでダブルワーク先としておオススメなのが、コールセンターのお仕事、受信をメインとするお仕事がおオススメです。
営業の電話をかけるとなると、ノルマがあったり、プレッシャーもなかなかにかかるもの、精神面でのつらさがありますが、受信メインのコールセンターで先のような辛さがありません。
またコールセンターは雇用先によっては、昼だけではなく夜も仕事の募集をしています。
更に雇用先によっては自宅でもコールセンターの仕事もあるので、子どもから離れられないというシングルマザーにはオススメの仕事になっています。
在宅ワーク
外に出て働きたいと思うけど、子どもが小さいなどの理由で家から離れられないというシングルマザーの方も多いのではないでしょうか。
そんな方には在宅ワークがオススメです。
在宅ワークって要は内職でしょと思うことでしょうか、シングルマザーにオススメのダブルワークとしてオススメをするのは、インターネットを使った在宅ワークなのです。
こちらの在宅ワークのオススメな点は非常にお気軽なところ、初期費用がまったくかからないことも多くあります。
初心者でお金になるのかと迷われる方もいるでしょうが、それはお仕事次第というのが現状です。
難易度が高い仕事であればあるほど収入があがっていくというものになっているので、リスクを少ないものを選んだ方がいい初心者の頃は収入は少ないでしょうが、慣れていけばいくほどに収入アップの道は切り開けます。
特に得意なスキルを持っているシングルマザーは努力次第で思わぬ収入になるかもしれません。
治験バイト
条件がついてしまうことが多いけれど、収入に穴が出来たときにやるダブルワークが知りたいという方はいませんか?
もし時間や条件が合うのでしたら「治験バイト」もオススメです。
ただしこちらのバイトは厳密にいえばお金をもらうボランティア、仕事ではないのでご注意を。
お店や病院で健康食品やお薬を出す前は、その薬がきちんと効くのかどうか、人体に使用したり食したりしても大丈夫なのか、確認する必要があります。
そのための有償ボランティアになるのですが、治験の種類によっては在宅で気軽に出来るものから、専門の病院での入院や病院に通うということも必要になっています。
先のとおり、基本的に治験は条件をクリアした上で行うものなので、コールセンターや在宅ワークに比べて難易度はあがってしまいますが。
報酬もなかなかおいしい金額なものもあり、治験の登録サイトに登録するだけでの、何かのときに役立つこともあるでしょう。
ダブルワークの注意点
シングルマザーだけど収入を大きく確保するためにダブルワークを行いたいと考えていらっしゃるなら、気をつけなければいけないことがあります。
まずダブルワークは子どもをちゃんと預けられている時間に行うこと。
というのも、仕事というのは時給があがりやすくなる時間があります。それは深夜や早朝のお仕事、たしかに収入面では楽になるかもしれませんが、特に子どもが小さいときでは、人に見られていないことが多いこの時間は様々な面で危険があります。
子どもの身に何かあったとしても、一番身近にいるお母さんがいないことで、例えば火の不注意のトラブルや、子どもの不安が増幅して、子ども自身のメンタルが傷ついてしまうことがあるからです。
もし収入確保のためにも、早朝や夜中に働きたいと思うなら、安心できる人や協力を求められるなら実家に預けることも一つの手段になります。
収入が増えることに注目するあまり、自分の生活や環境が崩れるようになれば、元の木阿弥になってしまうので注意が必要です。
シングルマザーのダブルワーク
一人で子どもを育てながら生活における大黒柱にならないといけないシングルマザーにとってダブルワークは重要な選択です。
しかし収入だけに着目するのは考えものです。
やはり子どものためにも自身のためにも、安心できる預け先の確保と頑張りすぎない「量」を考えることが大切です。
そして生活環境にマッチしたダブルワークを選ぶことが、長く続くコツではないでしょうか。